自助グループ紹介

小樽近辺の自助グループ紹介

~石橋病院と関わりのある小樽近辺の自助グループをご紹介します~

アルコール依存症は、単に酒のコントロールができないというだけの病気ではありません。長年の飲酒により、仕事よりも家族よりもそして自分よりも、酒を飲むことが大切になってしまい、自己中心的な考え方や性格に変化してしまうことがあります。 それに気づき、酒を必要としない生活を送るには、例会やミーティングに出席し、自らの体験を話すことによって、これらを改善することが可能になることがあります。また、自分が話して気づくのはもちろんですが、他の人が話す体験によって気付かされることも多いのです

(自助グループ仲間の言葉より)


●小樽断酒会

小樽断酒会は酒害者による酒害者のための自助集団であり、酒を止めたい人、家族に酒を止めてもらいたい人の集まりです。 設立当初から変わらず継続されているのは例会です。例会とはそこに会員、家族が酒に溺れ苦しんでいた頃の自分のことを話す「体験発表」に終始します。そこで話されたことに何人も批判したり意見したりすることはありません。言いっぱなし、聞きっぱなしが原則です。 同じ悩みを持つ者同士が集い、良い仲間ができることにより断酒継続が可能になるのです。断酒とはより良く生きるための手段です。そのための手助けが会員相互に生まれるのが断酒会です。
「心の病気には心の松葉杖が必要。それは例会の中で、自分で見つけなければならない」

小樽断酒会


●小樽断酒新生会

初めに、小樽には3つの断酒会があります。それぞれ個性があり、その中の一つが「断酒新生会」です。会員はほとんどの方が単身者です。例会は体験談で始まり体験談で終わります。口外は絶対にしないことになっております。自分のお酒での過ち、家族への迷惑、過去の生き方の間違いや、これから呑まないでどう生きるかを考え、話していただくのが体験談です。「お酒は一人では止められない」そのための自助グループです。レクリエーションは夏は海水浴、秋は観楓会、お酒のない行事ですが、これも楽しみの一つです。 新生会では、お酒の問題で苦しみ、悩み、お困りの方、毎週水曜日6時30分より、小樽市民センターで例会を行っておりますので一度見学にいらしてみませんか。

小樽新生断酒会

●小樽潮断酒会

現在、20数名の会員が在籍していますが、その内6名が家族(妻、子供)と共に生活しています。家族の例会出席は常時3,4名程度ですが、年行事(新年会や観桜会等)には、全員の家族が参加しています。 酒害者本人の断酒意欲を高めることはもちろんですが、会員との交流、自身のストレス解消を目的としていますが、断酒会活動にも、家族の立場から意見を述べてもらい、それを参考にして、断酒活動をすることもあります。また、女性だけが持っている雰囲気に巻き込まれて、笑いの中で体験談を語ることもありました。
小樽潮断酒会は、家族とともに断酒継続していきます。

小樽潮断酒会

●余市新生断酒会

余市新生断酒会は、開会当初の会員は数名で始まったのが、現在では約20名となり年々増えてきています。 当会の特徴は、通常の断酒会で行われている体験発表で始まり、体験発表で終わるという形式を取っておらず、世間話から始まり、自然とお酒の話へと進んでいくという他にあまり見られない例会であります。 主な年間行事として、夏の海水浴、正月の新年会を催しており、余市だけではなく、小樽、古平、その他の地域の方々が自由に参加しております。
是非一度、余市新生断酒会へ足を運んでみてください。お待ちしております。

余市新生断酒会

●AA小樽グループ

AA小樽グループのAA(アルコホーリクス・アノニマス)の意は、「無名のアルコール依存症者たち」です。 ミーティング日程といたしまして、毎週月曜日は石橋病院にてビキナーズミーティング。第1,3,5火曜日は同院にて紹介ミーティング。第2,4火曜日は小樽シオン教会にて、リビングソーバーミーティング。第1,3金曜日は小樽バプテスト教会でステップミーティングを行っております。 リビングソーバーミーティングとは、「どうやって飲まないでいるか」というテーマのテキストを読みながら、自分の過去がどうであったかということを話します。ステップミーティングとは、AAの伝統に基づき「回復のステップ」のテキストを使い自分のことを考えていきます。
「飲酒をやめたい」とお考えの方の参加をお待ちしております。

AA小樽グループ


お問い合わせ先

石橋病院 医療相談室

日時:(9:00~16:30 土・日祝休み)
電話:代表 TEL 0134-25-6655
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