旭山ブログ

2019/09/13 依存症の話をしてきました

こんにちは。リハ部のビリーです。
少しずつ夜の涼しさが出てきて、秋の気配がしてきましたね。

当院は北海道、札幌市の依存症治療拠点機関に指定されています。
その一環として、依存症に関する啓発があげられます。
依存症支援はまだ十分に拡充されておらず、精神科に携わっているスタッフでさえ知らない方もいます。
昨日、作業療法士の勉強会で依存症について話をしてきました。

皆さん真剣に聞いてくれ、思ったよりも身近な病気、治療ができる病気なんだと少し知ってもらえたかなと思います。
これからも依存症の正確な情報を医療関係の人、それ以外の一般の方も含めて伝えていきたいなと思っています。


2019/09/06 皆様初めまして。

 皆様初めまして。今年の4月から新卒として医療相談室のソーシャルワーカーとして入職しました、川元 康寛と申します。

 気づけばもう9月になりますね。期待と不安と緊張で入職した4月からもうあっという間に4ヶ月が経ち、ようやく職場の雰囲気などにも慣れてきました。

 私にとっては今回の就職が初の社会人としての経験です。誰しも新しい環境になるということはワクワクすると共に不安な気持ちは付き物ですよね。今まで新しい環境になる中でたくさんの挫折や喜びを経験してきました。その中で「挫折」と「喜び」に共通するものは「人との繋がり」があったと思います。

 挫折した時に手を差し伸べて助けてくれた人、喜びを共に分かち合い共有できた人。自分一人では無力だと感じ、人との繋がりの中で成長できたと思います。

 患者様や地域に居られる方々も新しい環境や人との繋がりに難しさを感じ、調子を崩す方々も居られると思います。
 そのような色々な悩みを持った皆様とひた向きに真摯に向き合い、手を取り、寄り添い続ける中で患者様と共に成長し続けることができるソーシャルワーカーになりたいと考えます。また、One fot  All All for One(一人はみんなのために、みんなはひとりのために)の精神を持ち続け、多職種の方々とも手を取りあい、支援を行なっていきたいと思っています。


2019/08/02 第8回日本精神科医学会学術大会

みなさん、こんにちは。栄養課のMです。

先月の7月4~5日に第8回日本精神科医学会学術大会が札幌コンベンションセンターで行われました。当院からは4演題発表し、栄養課からも1演題発表させていただきました。
内容は、外来通院されている高度肥満の患者様に朝と夜の1日2回体重を記録する“グラフ化体重日記”を取り入れた結果、2年間で約20㎏の減量に成功した症例について発表しました。
当院では月に約60件外来栄養指導を行っておりますが、お一人お一人の抱えている問題は様々です。食生活を改善する事や、減量する事は容易な事ではないと思います。
私たち管理栄養士は患者様の病状や生活背景を考慮し、患者様と一緒に考えながら実行可能な栄養プランを計画出来るように努めております。
糖尿病や脂質異常症、高血圧や肥満等の各疾患でお困りの方は、食生活改善のお手伝いをさせていただきますので、お気軽に主治医へご相談ください。

5月下旬に北海道では観測史上初“39.5度”の気温が佐呂間町で記録されましたね。札幌でも32度と真夏日でしたが、この時を最後に札幌では真夏日にはなっていません。去年は7月に6回も真夏日になったのですが、今年は涼しいですね。嬉しい人もいるかもしれませんが、北海道の夏は短いので、夏の暑さが恋しいと思うのは私だけでしょうか…(笑)


2019/06/21 依存症センターより

平成31年4月より、依存症センターにソーシャルワーカーとして入職した矢野と言います。
働き始めてから、あっという間に約2ヵ月が経ち、なんとか少しずつ慣れてきたところです。

私は転職という形で住む場所も働く環境も変えたわけですが、「変わる」ことには、様々な捉え方や意味がありますね。依存症において「変わる」あるいは「変える」という言葉は重要なポイントと思っておりますが、今回は特に「生き方」に結びつけてお話しができればいいなと思います。

依存症の患者さんにおいて、元々アルコールや薬物は、自分の生きづらさを補う「頼れる存在」だった可能性があります。ですから依存症から回復していくこととは、同時に頼れる存在をなくしてしまうということだとも思います。その上で、自分の生きづらさと向き合い、新しい生き方を作っていくことが必要と言われています。
言葉では簡単に言えますが、実際に行動するとなると簡単ではありません。自分にとっての生きづらさに気づくこと。自分ひとりで頑張ってきた人が誰かに頼れるようになること。自分の本音を話せる仲間を作っていくこと。自分を変えるということはとても大変なことだと思います。

回復の形は一人ひとり違います。今までの生き方を変えるということは長い時間がかかるでしょうし、うまくいかないことももちろんあります。くじけそうになることもあると思います。だからこそ一緒に考え、悩み、自分にとっての回復とは何なのかを皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。私もそんな皆さんを支えられるように精一杯がんばりたいです。

まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします。


2019/06/17 依存症に関する漫画のご紹介

こんにちは、リハ子です。

最近は毎日の気温差にやられて、風邪まではいかない体調不良を感じています。
人の気分って、本当に簡単なことに左右されていることに気づかされます。
天気とか、朝の占いとか、朝のパンの焼き具合とか。

そういう気分を自分で知っておくことは大切ですよね。
嫌なことがあったと思っても、実はその時気分が悪かったからそう思っただけということもあるかもしれません。
ちなみに私は朝の占いが悪い後に何かあると、今日は一日悪い日に違いないと考えてしまいます笑

これからが本題です笑
「だらしない夫じゃなくて依存症でした」という漫画があります。
依存症対策全国センターのホームページで無料で見ることができます。
こちらからぜひご覧ください。

何かを知っていることで楽になることはたくさんあります。
辛い時に相談場所を知っているかどうかのように。
依存症は本人だけではなく、周りも一緒に辛くなる病気です。
依存症の方が近くにいる方にも、そうではない方にもぜひ読んでいただけたらと思う内容でしたのでご紹介でした。

よかったら読んでみてください。
読んでいただき、ありがとうございました。


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