旭山ブログ

2019/06/21 依存症センターより

平成31年4月より、依存症センターにソーシャルワーカーとして入職した矢野と言います。
働き始めてから、あっという間に約2ヵ月が経ち、なんとか少しずつ慣れてきたところです。

私は転職という形で住む場所も働く環境も変えたわけですが、「変わる」ことには、様々な捉え方や意味がありますね。依存症において「変わる」あるいは「変える」という言葉は重要なポイントと思っておりますが、今回は特に「生き方」に結びつけてお話しができればいいなと思います。

依存症の患者さんにおいて、元々アルコールや薬物は、自分の生きづらさを補う「頼れる存在」だった可能性があります。ですから依存症から回復していくこととは、同時に頼れる存在をなくしてしまうということだとも思います。その上で、自分の生きづらさと向き合い、新しい生き方を作っていくことが必要と言われています。
言葉では簡単に言えますが、実際に行動するとなると簡単ではありません。自分にとっての生きづらさに気づくこと。自分ひとりで頑張ってきた人が誰かに頼れるようになること。自分の本音を話せる仲間を作っていくこと。自分を変えるということはとても大変なことだと思います。

回復の形は一人ひとり違います。今までの生き方を変えるということは長い時間がかかるでしょうし、うまくいかないことももちろんあります。くじけそうになることもあると思います。だからこそ一緒に考え、悩み、自分にとっての回復とは何なのかを皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。私もそんな皆さんを支えられるように精一杯がんばりたいです。

まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします。


2019/06/17 依存症に関する漫画のご紹介

こんにちは、リハ子です。

最近は毎日の気温差にやられて、風邪まではいかない体調不良を感じています。
人の気分って、本当に簡単なことに左右されていることに気づかされます。
天気とか、朝の占いとか、朝のパンの焼き具合とか。

そういう気分を自分で知っておくことは大切ですよね。
嫌なことがあったと思っても、実はその時気分が悪かったからそう思っただけということもあるかもしれません。
ちなみに私は朝の占いが悪い後に何かあると、今日は一日悪い日に違いないと考えてしまいます笑

これからが本題です笑
「だらしない夫じゃなくて依存症でした」という漫画があります。
依存症対策全国センターのホームページで無料で見ることができます。
こちらからぜひご覧ください。

何かを知っていることで楽になることはたくさんあります。
辛い時に相談場所を知っているかどうかのように。
依存症は本人だけではなく、周りも一緒に辛くなる病気です。
依存症の方が近くにいる方にも、そうではない方にもぜひ読んでいただけたらと思う内容でしたのでご紹介でした。

よかったら読んでみてください。
読んでいただき、ありがとうございました。


2019/06/07 栄養課より

こんにちは、栄養課のSです。

5月1日より平成から令和へ新しい時代になりましたね。何か新しい事を始められた方はいますか??ご存知の方もいるかと思いますが、栄養課は4月より体制が変わりました。みなさんにご迷惑をおかけする事もありますが、新体制の中、患者様に喜ばれる食事を提供できるよう、ただ今奮闘中です。
日中は、暑い日が続いていますね。屋外でお弁当を食べたり、バーベキューをする機会が増えるかと思います。ぜひ、注意していただきたいことがあります。それは、食中毒です!
食中毒予防の原則は3つあります。

★つけない!
 調理前や盛り付け時、食事の前は食中毒の原因菌やウィルスが食べ物に付着しないよう手洗いをする

★増やさない!
 食品は低温で保存し、調理した食品はできるだけ早く食べる

★やっつける!
 食品を中心部までしっかり加熱をする

これらのことに注意し、食中毒を予防しましょう。
感染性胃腸炎も流行しています。
栄養と休養をしっかりとり、免疫力を上げていきましょう!!


2019/05/24 旭山にも桜が咲きました

5月となりようやく北海道も春らしくなってきました。日中の最高気温も20℃を超える日が増えるなど、寒い冬の終わりを実感します。

今年のゴールデンウィークは、元号改正の祝日も加わり10連休となりました。例年になく長い連休を、皆様はどのように過ごされましたでしょうか?北海道はちょうどゴールデンウィークの頃に桜の季節となるため、お花見を楽しまれた方もいるかと思います。

旭山病院の近くの円山公園でも桜が見頃となり、多くの人々がお花見を楽しんでいます。

病院の敷地内の周辺にも桜の木があり、院内の窓からも開花の様子を見ることができました。また、窓を開けているとウグイスの鳴き声が聞こえてくるなど、仕事中のふとした瞬間にも旭山の自然を楽しむことができ、ちょっとした気分転換をすることができました。


2019/05/14 ギャンブル等依存症啓発週間

リハ部のショーンです。

だいぶ暖かい日が続き、当院の八重桜も満開になりました。
さて、5月14日~21日はギャンブル等依存症啓発週間になっております。

ギャンブル等依存症やその治療に関してはホームページの依存症のページに専門医からの説明が書かれています→こちらからご覧ください
ご自身のギャンブルがうまくコントロールできなくなってきた、ご家族のギャンブル問題が気になるなどがございましたら、ぜひ当院までご相談ください。

依存症は完治はしませんが、適切な治療で回復できることが分かっています。
依存症や病気の人を自己責任で排除するのではなく、社会全体で治療していく環境が出来て行けば良いなと思っています。

依存症のページもリニューアルしていますので、そちらも合わせてぜひご覧ください→依存症のページ


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