旭山ブログ

2018/09/20 医療相談室より…『地域・人とのつながり』

こんにちは、医療相談室の野村です。

私は、地域にお住まいの皆様と顔のみえるつながりを大切にしていくために、以前から障害者総合支援法に基づいた自立支援協議会の中央区部会事務局に所属をしています。

自立支援協議会とは、各々の地域がもつ課題を抽出し、地域の実情に応じた体制の整備をすることを目的としています。
毎月外部で会議を開催し、研修・交流会は年に9回、毎月第3水曜日に中央区の支援者、当事者、地域住民の方を対象にして開催しています。
地域の「困った!」の声から、最近では「LGBT」「差別解消法」「依存症」「連携」などについて研修を開催しました。

困った時、1人でできることには限界があります。
普段から顔の見える繋がりが、いざという時に役立つと信じています^^
最近の大きな震災でも不安な日々が続きましたね。そんな時こそ、1人でなく皆で協力しながら一緒に頑張っていきましょう!!


2018/08/31 事務室より

こんにちは。事務室です。

旭山病院では、より良い医療の提供ができるよう現在新棟を建築中です!

ここで、新棟が出来上がっていく様子を少しご紹介します。

 

 

 

 

 

平成31年1月に完成予定となっております。楽しみですね!

※駐車場制限・騒音等々、多々ご迷惑おかけしております。

工事が進みましたら、またご紹介したいと思います!


2018/08/23 3病棟より

熱中症対策の水分って?

8月も半ば、急に肌寒くなったり、そうかと思えばまた暑くなるといった毎日ですが、いかがおすごしでしょうか?
こんにちは、三病棟看護師Iです。

30度を超える日もある暑い夏、今年は特に熱中症の危険性と対策についてニュースで取りあげられることが多かったように思います。
なかでも《こまめな水分補給》と《塩分の補給》が重要とされてます。
この水分補給なのですが、さて、みなさんは普段どんなものを飲まれてますか?

水? ジュース? お茶? コーヒー?

たくさん汗をかくと、体の中の塩分やミネラルもたくさん失われています!
なので、熱中症対策とするなら、ただ冷たい水を飲むのではなく、そこに《塩分》や《少量の糖分》も入れた方が良いとされてるんです。
その方が《汗で流れ出てしまったミネラルの補給もできる》から、とのこと。
もし水だけの時は、一緒に塩分とミネラルを補給できるタブレットなどを併用してみるのも良いかもしれません。

では、サイダーやジュースは?
こちらは糖分がとても多いので、飲み過ぎると血糖値も上がってしまい糖尿病になる危険性や、そこまでではなくとも喉がよけいに乾く原因になるので注意が必要です。

そして、最後に。
水分を摂ったつもりがむしろ脱水(!)になる危険性となるものが。
それが、コーヒーや緑茶、紅茶など、《カフェイン》を含む飲み物なんです。
カフェインには利尿作用があり、せっかくとった水分が体の外に出てしまいます!

私もコーヒー大好きでついつい飲んでしまいますが、もし同じようにカフェイン好きさんがいらしたら、いつもよりその量を控えめに、かわりに経口補水液や甘さ控えめのスポーツドリンクなどへも手を伸ばしてみてください。
甘さが苦手な方やカロリーが気になる方は、ノンカフェインの麦茶やそば茶などが良いかもしれません。


◆まとめ:水分補給のポイント

*汗をほとんどかかない時→冷たい水やノンカフェインのお茶など
*汗をたくさんかく時→スポーツドリンクや経口補水液、水と塩分補給タブレットの併用

などがオススメです。

これまでの習慣を変えるのは大変。
でも自分も周りも元気に夏を乗り切れるように、小さな変化を少しずつ取り入れてもらえたらうれしいです!


*ちなみに…
もし風邪などで喉を痛めてしまった場合には、500mlのペットボトルの水にノド飴を2〜3粒入れて溶かしたものを飲むと、結構効くのでオススメです。


2018/08/02 2病棟より

こんにちは

北海道では、毎年桜が開花する時期に、シラカバ花粉が飛散しはじめます。

北海道立衛生研究所によると、今年はここ数年間でシラカバ花粉が一番多く飛散したとのことで、そのことが実感できる、ひどい症状に悩まされた方も多かったのではないでしょうか。

シラカバ花粉の飛散は例年5月がピークですが、今年は6月に入っても、例年以上に鼻水・くしゃみ・目や咽喉の痒みの症状がみられていました。
シラカバ花粉症の人たちは、この時期マスクやアレルギーの薬のお世話になり、外出しにくくなり、アウトドアイベントを楽しめなくなり、室内にこもりはじめます。しかし、そんな煩わしい時期が終わると、マスクや薬から解放されます。

7月からは、花火大会・バーベキュー・キャンプといったアウトドアイベントもめじろ押しです。シラカバ花粉症の人もそうでない人も、札幌の短い夏を大いに楽しみたいものですね。


2018/07/19 医療相談室より

『人のことをあれこれ考えすぎない』

「他人をあれこれと判断しないこと。他人の値踏みもしないこと。人の噂話もしないこと。あの人はどうのこうのといつまでも考えないこと。そのような想像や考えをできるだけ少なくすること。こういう点に、良き人間性のしるしがある。」

これは、ドイツの哲学者ニーチェの言葉です。読書が趣味の私は、折に触れてこの言葉を読み返すようにしていますが、いつもドキッとしてしまいます。とても率直で素敵な表現なので私の好きな言葉でもあるのですが、いざ自分自身に「日々、このことを実践できているか?」と問うてみた時、自信をもって首を縦に振ることはできません。

 考え方が合わない、感覚が合わない、テンポが合わない、何だかよくわからないけど合わないなど、誰が悪いということではないですが、このような感覚に陥り、人のことをあれこれ考えてしまうことは多々あるような気がします。

 「人生は『今』の積み重ね。だから、ひたすら『今』を大切に」という言葉もありますが、「あの人がどうのこうの」という思考で頭がいっぱいの時は、『今』をしっかりと生きることができていないのだろうと思います。

 人は人、過去は過去として忘れ「今、ここ」に向き合えるかどうかで、一日一日の質が上がるのかもしれません。簡単なことではありませんが、息が詰まらない程度に日々心掛けて行きたいと思います。

2018.7.18

医療相談室  藍 哲也


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